
「
永遠に123 吉野川とともに」
1月
23日(土)13:00〜16:00
徳島県教育会館(徳島市)
ふるさとの川や地域のことは、みんなで決めよう。
吉野川の住民が開いた扉。
そして、いよいよ願いや想いがカタチになってゆく。
その矢先、僕達のリーダーは川へ還っていった。
姫野さんから託されたバトン。
それは共感と信頼で、立場や意見の違いを越えていくこと。
誰にでも出番があり、主役になれる。
多様で多彩な場をつくること。
楽しく、自由に。こんなイマジン、絵空事じゃない。
森も川も海も町もあなたを待っている。
みんなで決める123のスピリットは永遠。
プログラム内容
13:00 オープニング
代表世話人:藤田景子挨拶
藤田景子…徳島の鴨島出身。野田知佑校長の吉野川・川の学校の参加者、
スタッフを経て、現在京都精華大学3年生。吉野川の運動について関心をもち
研究しようとしている。
報告「つながりひろがれ吉野川」
13:10 基調講演
「吉野川と琵琶湖〜命の営みをつなぐ川〜」嘉田由紀子
13:50 リレートーク 「川と人、ここから始まる」
野田知佑・大熊孝・宮本博司、加藤登紀子
14:40 休憩
14:55 ゲスト全員によるパネルディスカッション
代表世話人:伊勢達郎も加わり計6人
15:40 加藤登紀子 川を唄う
15:50 吉野川流域ネットワークへの呼びかけ
※吉野川の流域で活動する団体がこれから結束して
吉野川の保全・魅力的な吉野川の活動に関わっていくための呼びかけ
15:55 野田知佑ハモニカで「ふるさと」
ゲストプロフィール
加藤登紀子(かとう・ときこ)
「ひとり寝の子守唄」「百万本のバラ」など数々のヒット曲がある。国連環境計画親善大使。鴨川自然王国理事。最新アルバムCD「登紀子男情歌」、著書「農的幸福論」など。
野田知佑(のだ・ともすけ)
世界各地の川をカヌーで旅するツーリングカヌーのカリスマ。「日本の川を旅する」ほか著書多数。川ガキ養成講座・川の学校校長も務める。
大熊孝(おおくま・たかし)
川を通して自然と人間の関係を研究。川の環境を守る治水・利水のあり方を地域住民の立場を尊重しながら考察。「洪水と治水の河川史」ほか著書多数。
嘉田由紀子(かだ・ゆきこ)
滋賀県職員、京都精華大学教授を経て2006年滋賀県初の女性知事に就任。地域より学ぶフィールドワークと同時に、地域の人たちと足もとを見直す住民研究を提案、実践。
宮本博司(みやもと・ひろし)
旧建設省に技術系キャリアとして入り、苫田ダム工事事務所長、長良川河口堰建設所長、淀川河川事務所長など歴任。2006年辞職。家業の傍ら「淀川水系流域委員会」委員を公募で務めた。
16:10 クロージング
主催:「永遠に123」実行委員会
問い合わせ、チケットのお申し込みは
電話088-626-3436 ファックス088-626-3533
email:
toec@asahi-net.email.ne.jp自然スクールトエック 10:00〜19:00水曜定休
または、090-1002-6053(井上)
posted by 自然スクールトエック at 12:00|
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永遠に123プログラム
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