「10年目の123」後の1月26日(火)に
自然スクールトエックのボランティアグループ(20名程度)で
10年目の123に参加してみて、どうだったかを話し合う場が
設けられました。
メンバーの中には、シンポジウムに参加しなかった人もいました。
「10年目の123」会場にいたメンバーからは
・来場者に「ありがとう」とたくさん言われた。
・会場の人たちもスタッフも同じ志を共有しているような実感。
プラ立ちなどしたメンバーからは
・楽しかった。貢献している感じが嬉しかった。
ほかにも
・もっと運動のことをしりたい。吉野川のことをしりたい。
・日本がここから変わっていくというゲストの言葉に触発された
というようなやりとりが行われたようです。
シンポジウム前に小さな勉強会をした時もそうでしたが
10年前の住民投票までの道のりやその後の地道な取り組みは
過去のこと、としてしまうのはあまりにももったいない。
10数年前を経験していない、知らない人たちにとっては
ものすごく新鮮で、その経験がある徳島に住んでいることへの
見方が変わっていくようです。
過去の栄光を賞賛するというのとは違った物語が
この人たちと創っていけそうな気がしています。
別の場所で子育て中のお母さん主催の住民投票から学ぶ会が
自主的にすすめられています。
2/12(金)10時〜12時 フレアとくしま学習室にて
「私の上に降る雪は・・・」上映後、語り合う場を創るようです。
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