30数名の参加があり、活発な意見を交わしました。
本当にありがとうございました!
●シンポジウム題名について、協議の結果
「永遠に123〜吉野川とともに〜」に決定!

●多彩なゲストを呼ぶなら、テーマを絞り込もう!
今までの吉野川から広がった運動を活かそう等の意見を受け
123のテーマを三本柱にしました。
@楽しくやろう!
A吉野川河川整備基本計画の流域委員会設置
につながる取り組みにしよう!
Bこれからの団体のネットワークを強く結ぼう!
(住民投票運動から広がった様々な活動の紹介)
*解説・・・河川整備基本計画とは?
これから30年間の吉野川のどこを工事するか、どこの自然を守っていくかなど決める法律に基づいた計画のこと。以前は、勝手に国が決めていたが最近は流域住民や治水や環境の専門家が参加した
「流域委員会」を設置してそこで決めることが多くなった。
住民参加で有名なのが淀川流域委員会。ゲストの宮本さんは元委員長。
姫野さんは、第十堰のことを決める公正な流域委員会の設置が、今後の重要課題だと思っていた。
●これからのスケジュール(予定)
12月16日 原稿仕上がり
12月20日 チラシ完成
出来上がったら即、発送や分配をしたいので
体制づくりにご協力願います。
●目標は会場いっぱいの千人です。
広がりをもつためにはどうしたらいいかという話になりました。
・12月17日(金)20:00〜「私たちも!123」
住民投票や今までの吉野川の動き
人たちの思い活動の広がりなど学ぼうという会
誰でも参加可能。
今回のゲストスピーカー住友達也さん。TOEC事務所にて。
・12月26日(日)徳島市のボードウォークのイベントで
カヌーなどのイベントでPRしてはどうか
・1月9日(日)年明けプレ・イベント開催決定
(内容はまだ決まっていません)
・年賀状に123のシールを貼る
・プラカード立ち
などなど…楽しく創っていきましょう。
■次回のミーティング■
12月13日(月) 19時〜 文化センター会議室1チラシやプレイベントの内容、チラシの一斉配布など
みんなで検討したいと思います。
ぜひお越しください。また、まだ会に顔を出していない方に
声かけもよろしくお願いします。
おもしろそうです。ぜひ行きたいと思っています。